三井住友アセットマネジメント

ホーム

お気に入りファンド

文字サイズ

マイナス金利時代の今こそ、投資での資産形成を!20代、30代からはじめる投資信託との付き合い方 マイナス金利時代の今こそ、投資での資産形成を!20代、30代からはじめる投資信託との付き合い方

BEGINNER

20代、30代にとって、これから訪れるさまざまなライフイベントをどう乗り越えていくか、不安や悩みも多く抱えていることでしょう。今の時代、預貯金だけではお金を増やしていくことが難しく、投資を組み込んだ資産形成がますます重要になってきました。数多くの資産運用・家計の見直しを手掛けるファイナンシャル・プランナー藤川太さんと、三井住友アセットマネジメント(株)の岩田真広さんに、投資信託を活用した資産形成について伺いました。

All About 資産運用・家計の見直し ガイド 藤川 太

「家計の見直し相談センター」で10年以上にわたり1万5000世帯を超える家計の見直しを行ってきたFP。資産運用、家計管理、マイホーム購入、不動産投資などに精通。「普通の人」でもお金を貯める・増やせるようになる方法をアドバイスします!

20代、30代の消費マインドの冷え込みが心配。
貯蓄ゼロの世帯も多く、投資に踏み出せない……

――「貯蓄から投資」と言われて久しいですが、総務省の『家計調査報告~貯蓄負債編 平成27年』によると、2人以上の勤労者世帯の平均貯蓄額は1,309万円、中央値で761万円と、昨年から増加しています。一方、投資については 平均で146万円と、昨年から増加したものの、やはり依然として貯蓄志向が高いように思います。
家計の見直しのご相談を数多くされている藤川さんの印象はいかがですか?

藤川確かに平均貯蓄額が伸びていますが、注目すべきなのは「貯蓄ゼロの世帯が約3割もいる」ということです。特に若い世代が厳しいと思います。家計見直し相談を約20年行っていますが、20年前は、家計が苦しい、貯蓄ができないと相談に来られても、支出を見直すことができました。無駄な支出や絞れるところを絞れば、マネープランの見直しはやりやすかった、という印象ですね。
ここ最近は、すでに家計の引き締めを行っている方も多く、これ以上絞るところがない、それでもなんとかしたい、という相談が増えています。

岩田今の若い方たちは、成人してからずっと経済の成長を実感できる機会がありませんでした。低成長の中でこそ金融資産を増やす工夫が大事だと痛感していますが、「投資はマネーゲームだ、リスクの高いものだ」というイメージから脱することができない若い方たちは多いのではないでしょうか。このままでは負のスパイラルに陥ってしまうのではないかと危惧されます。

藤川貯蓄するにしても、何か使う目的があってお金を貯める、というよりも、将来に漠然とした不安があるために、使えないのですね。車は買わない、外食も控える、旅行や遊びも我慢する。そんなマインドになっているように思います。

岩田投資に関しても、新聞を読まないといけない、投資をもっと勉強してからでないと始めてはいけない、それにどうも難しいようだ、というように、自分自身で投資へのハードルを高くしてしまい、このため逆に一歩も踏み出せない方は多いように思いますね。

藤川そうですね。投資はお金をもっている人がするもので、自分は投資をするお金もなければ、日々の生活で精一杯でとても投資を勉強する時間はない、と言う方は多いですね。私は「まずやってみるということが大事」だと、日頃からアドバイスしています。

はじめよう!資産運用

はじめよう!資産運用

投資の入り口でつまずかない方法はある。
積立投資なら、長期運用で利益が出せるチャンスも

――投資を始めるには、まず金融機関に口座を開設しますが、ここでつまずいてしまう人も多いように思います。投資に踏み出さない理由はさまざまですが、そもそも手続きが面倒と思ってしまうのでしょうか。

岩田投資信託などでは、購入前に目論見書を確認するなどやや煩雑なイメージがあるかもしれません。こうしたことはやはり、消費者保護の観点から必要なことです。今後、投資をすることが当たり前という意識づくりができれば、面倒とか煩雑といった意識も薄れるように思います。

藤川貯蓄をするにも銀行に口座をつくります。子どもの教育資金のために学資保険やこども保険に加入するのも手間がかかります。何かするときは必ず手続きが必要なわけですが、こうしたものはあまり抵抗なく始められる。それは「損しないから」という意識があるからではないでしょうか。確かに、投資は損をする可能性もありますが、損を出しにくくする方法もあるのです。

岩田そうですね。私は、銀行の円定期預金で積立てをして得られる積立元本と利息をベースに、もし投資信託で積立てをした場合どうなるか、という説明をよくしています。安定運用スタイルの投資信託ならば、価格は上げ下げをしながらも、円定期預金よりパフォーマンスが上回ることを期待できます。
もちろんリスクが高めで高いリターンを追求する投資信託もありますが、最初の入り口としては、緩やかに右肩上がりに資産を増やすことが期待できる投資信託で積立ててみませんか? という話をすると、興味を持っていただけます。

日経平均株価の推移(1995年12月末~2015年12月末)
日経平均株価の推移(1995年12月末~2015年12月末)

岩田これは日経平均株価の過去20年間の推移です(グラフ1)。ITバブルの崩壊やリーマンショックなど株価が大きく下がる局面もありましたが、2015年12月末には、ほぼ20年前と同水準の株価まで戻りました。
仮に、日経平均株価に20年間積立て投資をしたとして試算してみると、実は年率で2.0%が得られています。この間、日経平均株価は▲4.2%でした(グラフ2)。
つまり、20年前に、毎月3万円を20年積立てるとした場合の積立投資元本と同額の720万円で一括で投資をしていたら損失が出ていた、ということです。でも、積立てであれば、元本は1,077万円に増えていました。10年・5年、積立て投資でもプラスでした。このケースのように必ず利益が出るということではありませんが、短期売買で株価の変動に一喜一憂するのではなく、長期で投資をすれば利益を出せるチャンスも数多く訪れるということなのです。

20年投資シミュレーション
20年投資シミュレーション

藤川等金額での積立投資の優れているところは「時間が味方してくれる」ということです。価格が高いときは積立て口数は少ししか買えませんが、価格が下落したときは積立て口数を増やせます。結果的には、長い目で見て購入単価を平準化できるということにもなります。毎月の定額積立ては、リスクの軽減を図る投資方法と言えるでしょう。投資ビギナーや、まとまった資金がない若い世代は、資産形成の手段のひとつとして検討してほしいですね。

3分でできる!資産形成シミュレーション

3分でできる!資産形成シミュレーション

最初から完璧を目指すのではなく、まず始めてみる!
資産形成のコアになるものと積極的な運用を組み合わせよう

――「リスクをさらに抑えるためには、値動きの違う投資対象に分散を」と言われます。積立てなら毎月1万円、2万円と少額から始めることができますが、そうすると分散は難しくならないのでしょうか?

藤川確かに、国内株、外国株、国内債券、外国債券の4つに分散投資するというのはセオリーですが、わかりやすい日経平均株価に連動する投資信託から始めてもいいと思います。やらないよりは、やってみる。やり始めれば、株価の動きが気になりますし、円高・円安でどう動くのかも興味がでてくるでしょう。そうして1本1本増やしていくということでもいいと思います。

岩田投資信託は、現在約6,000本あります。数ある中から選んで分散投資するのは難しいという場合は、バランス型やアセット・アロケーション型の投資信託を1本選ぶという方法でもいいと思います。それだけでなく、ボーナスなどの余裕資金があれば、今までと異なる運用方針の投資信託を購入するとさらに興味の幅も広がるのではないでしょうか。

藤川そうですね。資産形成の中心となる投資信託に加えて、高いパフォーマンスを期待できる投資信託を揃えるといいですね。
中心となる投資信託は安定運用のタイプで毎月積み立てていく。それに加える投資信託は積極的に運用するタイプで追加購入していく、というのも一つの考え方でしょう。その際、購入時にかかる手数料と保有時にかかるコストは、しっかりチェックしておくべきです。中長期の運用ではコスト差が運用実績を左右しますから。

岩田NISA(少額投資非課税制度)や確定拠出年金など、税制のメリットも享受してほしいですね。NISAの場合、年間120万円までの枠があるので、毎月10万円までは積み立てられることになります。積立投資に向いている制度と言えます。中長期の運用になればなるほど、非課税のメリットは大きくなると考えています。

組み合わせ例
SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)愛称:資産配分おまかせくん コーポレート・ボンド・インカム(為替ヘッジ型)愛称:泰平航路

アジア好利回りリート・ファンド

※個別ファンドに言及していますが、推奨するものではありません。

組み合わせ例 SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)愛称:資産配分おまかせくん コーポレート・ボンド・インカム(為替ヘッジ型)愛称:泰平航路 アジア好利回りリート・ファンド

※個別ファンドに言及していますが、推奨するものではありません。

――最後に、若い世代に向けてアドバイスをお願いします。

岩田そもそも投資とは、「企業等に資金を供給し、サービスの向上やよりよい商品を生み出してもらい、それによる経済の活性化を通じて、リターンを投資家に還元する」ことです。今よりもっと暮らしやすく、生活が楽しくなり、豊かな国になる。そのために、資産形成の手段として投資信託をもっと活用していただきたいですね。
株式投資では一つの銘柄、企業に投資をしますが、投資信託は少ない金額でも数多くの企業、それも日本だけではなく海外の企業等へも投資ができるツールです。

藤川かつて昇りのエスカレーターを経験した40~50代は今、家計を縮小すべきか困惑している一方、20代、30代は自然と時代に適応できていると感じています。
でも、以前のように、乗ってしまえば自動的に上に行けるということはありません。自力で上って行くことが必要な時代ではあります。想い描くライフプランを実現するには、多少のリスクもとっていくことも必要です。チャレンジすることが今の若い世代に求められているのではないでしょうか。
「投資をして当たり前、始めてみたら楽しい」。そう感じられるようになるといいと思っています。

下記の点をご理解いただき、投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます。

  • ◆当資料は三井住友アセットマネジメントが作成した広告であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
  • ◆当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
  • ◆投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。
  • ◆投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。
  • ◆当資料に評価機関等の評価が掲載されている場合、当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ◆当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください。
  • 写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

提供: 三井住友アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号
加入協会: 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

ページ上部へ