バーゼル合意
(ばーぜるごうい)

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バーゼル銀行監督委員会が公表している国際的に活動する銀行の自己資本比率や流動性比率等に関する国際統一基準のこと。日本を含む多くの国で銀行規制として採用されています。1988年に最初に策定され(バーゼルI)、2004年に改定されました(バーゼルII)。その後、07年夏以降の世界的な金融危機を契機として、再度見直しに向けた検討が進められ、10年に新しい規制の枠組み(バーゼルIII)について合意が成立しました。バーゼル銀行監督委員会の常設事務局が国際決済銀行(BIS)にあることから、バーゼル合意はBIS規制と呼ばれることもありますが、BISとバーゼル銀行監督委員会は別組織のため、「バーゼル規制」がより正しい呼称といえます。

スイス・バーゼルの国際決済銀行(BIS)本部外観【2008年6月撮影】【時事】

情報提供:株式会社時事通信社

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