オペレーション・ツイスト
(おぺれーしょん・ついすと)

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英語表記「Operation Twist」の日本語読みで、中央銀行が長期国債の買いオペ(あるいは売りオペ)と短期国債の売りオペ(あるいは買いオペ)を同時に行う公開市場操作によって、資金供給量を一定に保ったまま長短金利をそれぞれ逆方向に導く金融政策の手法。略して「ツイストオペ」とも呼ばれます。1961年に米国で初めて導入され、直近では2011年9月にFRBFOMCで金融緩和策の強化のひとつとして採用しました。

通常の金融緩和政策は、長期国債の買い入れで長期金利を引き下げますが、資金供給量が増えるため、インフレが懸念されます。オペレーション・ツイストは、資金供給量を変えずに、長期金利の引き下げによる「景気回復」と、短期金利の引き上げによる「インフレ抑制」という二重の効果を狙う金融政策の手法です。

情報提供:株式会社時事通信社

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