テーパリング
(てーぱりんぐ)

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中央銀行が超金融緩和状態から抜け出す過程で採用する出口戦略の一つで、量的緩和策による資産買い入れ額を徐々に減らしていくこと。英語表記「tapering」の日本語読みです。米国の連邦準備制度理事会(FRB)は2012年に、毎月400億ドルの不動産担保証券(MBS)と450億ドルの長期国債を買う「量的緩和第3弾」(QE3)と呼ばれる政策を開始しました。その後、雇用環境の改善などを受けて、14年1月から9カ月にわたって購入額を徐々に減らしていき、14年10月末にこの政策を終了しました。この購入額縮小の過程がテーパリングと呼ばれました。英語の「taper」は「先が細くなる」「徐々に減らしていく」という意味です。

情報提供:株式会社時事通信社

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