ASEAN アセアン

富めるASEAN諸国

ASEAN主要6ヵ国では、2030年には中間所得層が人口の約74%(約4億7,000万人)を占めると予想されています。中間所得層の増加に伴い、消費の拡大が期待されます。

  • (注1)データはASEAN主要6ヵ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の合計。
  • (注2)中間所得層とは年間世帯可処分所得が5,000⽶ドル超35,000⽶ドル以下の所得層。
  • (注3)⾼所得層とは年間世帯可処分所得が35,000⽶ドル超の所得層。
  • (注4)2020年以降はEuromonitor Internationalの予想。
  • (出所)2017年時点のEuromonitor International、国連のデータを基に作成
  • ※上記は過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。

中・欧・米・日が主要貿易先

ASEANの域外貿易は、輸出・輸入ともに中・欧・米・日が主要貿易先であり、特に、中国との貿易量が大きくなっています。
豊富な人口を擁し、高い経済成長が続く国々が隣接するASEANは、今後も世界貿易の拠点として注目を集めていくものとみられます。

  • (注)2017年データ。四捨五入の関係上、合計が100%とならない場合があります。
  • (出所)外務省「目で見るASEAN」を基に作成

ASEAN各国のビジネス環境は改善傾向

ASEAN主要国ではビジネス環境の改善が進んでいます。足元2017年では6ヵ国(シンガポール、マレーシア、タイ、ブルネイ、ベトナム、インドネシア)が中国、インドを上回っているうえ、その他の国でも改善傾向を示しつつあります。

  • (注1)中国より上位ランクは赤色、インドより上位ランクは青色
  • (出所)世界銀行のデータを基に作成

ASEAN各国で起こるイノベーション

ASEAN諸国は成長力加速のため、様々な取り組みを行っています。例えばマレーシアでは「マジック(MaGIC※)」と呼ばれる政府組織がベンチャー企業を支援しているほか、シンガポールでは国立大学の学生をシリコンバレーなどの世界各地のベンチャー企業に派遣し、起業家の育成に努めています。

※マレーシア政府組織「Malaysian Global Innovation & Creativity Center」の略

  • (注)画像はイメージです。
  • (出所)各種報道等を基に作成

ファンド情報

「高い成長を背景とした企業業績の拡大による恩恵享受」に期待するなら

「良好な財務体質による安定性」と「相対的に魅力的な利回り水準」に期待するなら

「拡大する不動産市場におけるリートの成長」と「相対的に高い利回り」に期待するなら

株式とは

株式とは、企業が活動資金を集める「資金調達」の手段として発行する有価証券の一つです。
株式を買った投資家は「株主」となり、株主総会等を通して企業の経営に参加できます。

企業の資金調達方法の例

  • 資金調達1

    金融機関からの借入れ

  • 資金調達2

    債券を発行する
    企業が債券の購入者に金銭を借りたという証拠に発行する借用証書のようなものが「債券」です。国が発行する債券である「国債」と同じように「満期」「利率」「額面」という条件が決められて発行されます。
  • 資金調達3

    株式を発行して株主を募るこの方法
    金融機関からの借り入れや社債の発行による資金調達と違い、株式の発行によって調達した資金は企業が直接、株主に返す必要はありません。株主が資金を回収するには、その株式を他の投資家に売ることでお金に換えます(株式の売買)。

債券とは

債券とは、国や地方公共団体、事業会社、金融機関などが、資金を調達するために発行する有価証券の一つです。
債券の発行者は債務者であり、投資家は債権者であることから、債券は一種の「借用証書」のようなものです。

ご参考
債券投資の意義
債券を購入することにより、あらかじめ決められた条件で利息収入を得ることができます。
債券発行の意義
発行体は長期の安定的な資金調達を行うことができます

債券投資の特徴

  • 1

    償還日まで保有することで元本の返済が約束されています。

  • 2

    発行時に決められた条件での利払いが約束されています。

  • 3

    途中売却も可能です。ただし、売却価格が市場動向により決まる為、元本を下回る可能性がありますが、一般に債券の値動きは株式などと比べて変動が小さく、安定的です。

リートとは

リート(不動産投資信託)とは、投資家から集めた資金などを基に不動産に投資・保有し、そこから生じる賃貸収入、売却益などが投資家に分配される商品です。リートは一般に金融商品取引所などに上場しているものが多く、株式と同じように売買することが可能です。リートという仕組みは米国で生まれ、「Real Estate Investment Trust」の略でREIT(リート)と呼ばれています。